SHIGEAKI KATO ENTERTAINMENT こんなんやってみました。＠グローブ座 2008/07/15(19:00～) 2008/07/16 (Wed)

どもども。

とっても楽しい2日間が終わってしまいました。
出来ることなら東京にいて、素敵な成亮さんを
まだまだ見ていたかったです。

取りあえず、舞台が終わると、話聞いてくれそうな人に
成亮さんをゴリ押しするメール＆電話をかけるこっこさん。
被害に遭われたお友達の皆様ごめんなさいです(笑)



そんな素敵だった成亮さんの2日目は続きよりどうぞです。

開演15分前と、5分前に成亮さん自信のお声で
アナウンスが流れます。
このアナウンス、初日と2日目で違いましたので
生声だと確信(笑)


・OP(映像)

　黒髪成亮さんの可愛らしいショットが次々と出てきます。
　あまりの可愛らしい表情に会場から「かわいい～」。
　
　次に、金髪成亮さんがグリーンの着物・黒の着物の重ね着に、
　(着物は羽織っているだけ)
　中はストライプYシャツに黒ズボンにブーツという
　とっても奇抜だけどとってもカッコイイお姿で登場。
　自分の身長ほどある大きな筆で勢いよく文字を書く姿が
　男前過ぎます。

　さらに、勢いにのる成亮さんはなんと。
　真っ白なパッチにお腹にサラシ姿！！(上半身ハダカ)
　この瞬間。会場から笑いが(笑)
　もう、体もお顔も真っ黒になりながらも文字を書く成亮さん。
　OPからこんなに素敵で果たしてこっこさんの心臓は保つのかと
　心配になりました。


・前振り映像

　楽屋設定で部屋には机にパソコン、衣装にテレビが
　映し出されてます。
　ちなみに固定カメラです。
　　
　成亮さんが可愛らしくカメラをのぞき込み
　「こんなんやってみました。」と言います。


・「落とし物」

　舞台上に軍手(片方)・折りたたみ傘の袋・財布が落ちてます。
　そこへ、黒ベスト(裏はグレー)・白Yシャツにグレーネクタイ
　黒のジーンズ姿で成亮さん登場！　

　このお話は、落とし物から人との繋がりが出来ていくお話です。
　途中、映像も挟みながら分かりやすく伝えてくれてます。
　ベースは映画「ペイフォワード」です。
　
　「もし、あなたが誰かの大事な物を拾ったら
　　必ず届けてあげて下さい。」(「落とし物」作中より抜粋)

　以下、箇条書き。
　・「ハンカチ落としましたよー！」の滑舌が悪い。
　・「いやいやいや！・・・じゃぁ。」のニヤケた顔が可愛い。
　・決めセリフでの決めポーズがポーズからキメ顔に変更。
　・「財布がぬわぁあいぃ～」の成亮さんが可愛い。
　・ブランコ楽しそうに乗る姿に胸キュン。
　・「池谷公園前交番」
　
　
・前振り映像

　同じく楽屋。
　アンティークカメラを手にする成亮さんが素敵です。　
　そのまま上目使いで「こんなんやってみました。」


・「定休日」

　バックの画面に写真。
　成亮さんはベストを脱いで本を片手に登場。
　この成亮さんが持っている本が結構しっかり
　作られているんです。
　画面に映し出されない写真なんかもちゃんと入ってて、
　１つの写真集エッセイになってます。
　この本、売って下さったら絶対買うのに。。

　お話は偶然見つけたカメラ屋さんから始まります。
　撮った写真を現像しようと思ったが「定休日」
　落ち込む気分で帰ろうとしたらフっといつもと
　違う小道を発見。
　そこを通と一人の老人がなにやら困っているのです。
　しかし、みな気づいていないのか素通り。
　「ボク」も勇気がでず迷っていたら、老人の手に杖が
　あることに気づく、その瞬間「ボク」はおじいさんに
　声をかけていた。
　おじいさんは、病院にいった奥さんを迎えに行く途中
　迷子になってしまったのです。
　おじいさんの手を握り、病院まで送っていく「ボク。」
　
　後日、例のカメラ屋さんに行くと、そこには一人の
　おばあちゃんが立っていた。
　ビックリする事におばあちゃんの後ろにあのおじいちゃんが。
　
　「一歩が出る、出ないではない。」

　「なんだか助けられたのはボクのほうだ」

　「ボクは優しさをしった。」

　「かすみ草の花言葉はありがとう。」(作中より抜粋)

　以下、箇条書き。
　・お話を読んでいく成亮さんの声が落ち着いていて
　　とっても心地良いです。
　・素直でちょっぴり微笑んでしまう作品で私は好きです。


・前振り映像

　扇子片手に「こ～ん～な～ん～」と歌舞伎チックに登場。
　どんどん壊れていく成亮さん。
　しまいには変顔まで披露。
　しかい、この変顔がとっても可愛らしい(笑)


・「愚問」

　バックに金屏風、紫の座布団に座り
　グリーンの着物に銀の帯、羽織は柄もので
　「加藤亭成亮」登場！
　2日目は出てきた瞬間、噛みました(笑)

　お話は「愚問」をテーマにした落語です。
　前振りの小話から始まり、登場人物が2人と
　2役をこなす本編とあります。

　作り込みからいくと、こっこさんはこのお話が一番
　オチがついていて好きかもです！(関西人なんで。)
　まさかの落語でしたが、分かりやすく
　成亮さんの演技の幅広さに感激！！

　以下、箇条書き。
　・「エイヤ！ヘイヤっ！」の成亮さんはアヒル口。
　・やっぱり息切れ。
　・鼻から米粒2粒。
　・ＫＹ。Ｋ＝空気が Ｙ＝読めない。
　・ＫＹ。Ｋ＝喰い方が Ｙ＝よろしくねぇ。
　・ＫＹ。Ｋ＝こんなん Ｙ＝やってみました。


・前振り映像

　薔薇を片手に最高のキメ顔を披露するも会場から笑いが。


・ショートフィルム「湿度なき声で壊れる程の愛となれ」

　これ。。。どうやって説明したらいいのやら(汗)
　とりあえず成亮さんの憧れが満載に詰まってます。
　部屋から小物や行動１つがきっとやりたくて仕方なかった
　んだろうな～と思うものばかり。
　ロックな感じでまとまってまうす。
　話の中心は「今日は彼女にプロポーズ」です。

　以下、箇条書き。
　・パンツいっちょにブーツ＆サングラス姿でベットで
　　寝ている成亮さん。
　・コレ、松潤だったら「きゃー！(ﾊｰﾄ)」でしょうね。
　・ベットから起きあがりその姿が全身映し出された瞬間。
　・会場大爆笑！
　・コレ、松潤だったら「きゃー！(ﾊｰﾄ)」でしょうね。
　・プリチーなお尻を拝見でき嬉しいです。
　・格好良くダーツを決めるが会場からは笑い。
　・コレ、松潤だったら・・・以下略。
　・本来、萌えシーンである着替えシーンから笑いが。
　・だーかーらー、コレ松ｚｙ・・・以下略。
　・すべて、素直に「きゃー！(ﾊｰﾄ)」となった私は
　　成亮さん好きですと！胸張って言っていいですか？


・前振り映像


・「鬱憤トイレ」　

　ショートフィルムの続きです。
　しかし、コチラは映像ではなく生です。
　先ほどの回で牛乳を飲んでいるシーンがあったのですが
　どうやら賞味期限がアウトだったらしく
　お腹を痛めてトイレに駆け込む成亮さん。

　なんとトイレはスケルトン！！

　なにプレイ？(笑)
　お腹の嵐が過ぎ去り、トイレから出ようとする成亮さん。
　しかし、扉があかない！！
　携帯も通じず、周りに誰もいない。
　ふと壁を見るとそこには・・・

　「[e-mail]ココに空メールを」の文字が。

　さっそく送る成亮さん。
　帰ってきたメールの文章には
　「自分の中にある一番の不満をメールに書いて送って下さい」
　というものでした。
　ここから私が当初、ソロ舞台が決まりそのお知らせの中に
　「コントあり！」に不安を募らせ胃まで痛くなった
　コントが始まるのです。
　リアル不満をどんどん出す成亮さん。
　これがまーウケるウケる！！
　しかし、さすが成亮さん。
　コントで終わらせなかったです。
　ちゃんと最後は伝いたかったこと伝えて終わりました。

　「不満がボクの中にあったこと」(作中より抜粋)

　以下。箇条書き。
　・「す～いませ～ん だれかぁ～
　　　トイレに閉じこめられました～(泣)」な成亮さんに萌え。
　・キュっ パっ　ボコ。
　・「いかつぶってるけど本当はすげーいいやつ。」
　・日替わり定食が日替わらない。
　・ギャラしゃちゅ。
　・3月上旬の天気。
　・ナナ＝シゲ。
　・(^0^)/
　・[e-mail]


・前振り映像

　写真をとっても優しい目で見つめる成亮さんが素敵です。


・「絆」

　白シャツに中は黒タンク・ジーンズで登場。
　2日目から話の後半からバックの画面に
　成亮さんが映し出されるようになりました。
　
　お話は「ボク」が学校を休む事からはじまります。
　転校し立てで友達を作らないといけないのに。
　別にいじめられてた訳じゃないのに。
　教室の片隅で起きてた小さないじめになんだか
　嫌になった「ボク」
　理由も聞かずすんなり休ませてくれたお母さん。
　「ボク」に付き合って会社を休んだお父さん。
　お父さんとゴロゴロ。
　ビデオ借りてゴロゴロ。
　理由を聞かない両親。
　小さな「ボク」が起こした「今世紀最大の革命」なお話です。

　「人と人との見えないけれど確かなもの」

　「この瞬間は世界でこの家族の為にある」

　「もっと ぎゅっと ぎゅっと。。」(作中より抜粋)

　成亮さんの想いが、流す涙が綺麗すぎて、
　「あぁーこの人を好きで良かったな」と。
　とても温かいものを頂きました。


・前振り映像

　クレヨンでお花を書き、見せる成亮さん。


・「オレンジの花びら」

　バック画面には成亮さんが撮影したムービーが流れます。
　味のある素敵な映像かと。

　お話というより「詩」ですね。

　「ひらひらり。ひらひらり。」

　「フワっと広がる夜空の黒」

　「誰にだって花は咲かせられるんだよ」(作中より抜粋)

　優しい声と目が本当に素敵です。
　



パンフレットにこの作品達の原案が載っているのですが、
こっこさんまだ買ってないので抜粋した言葉は
一言一句あっていないやも。。。です(笑)
パンフレットかなりデカイんですよーー！
(今年のドリボサイズです。)
パラパラと中身は見せて頂いたのでグッズを買うのは
大阪公演まで我慢しようかと。

次、東京に状況するのは26・27日です。
それまで我慢だなんて(泣)
まぁー間にジャニ以外のイベント目白押しなので
なんだかんだ、あっとゆう間だと思うんですけどね(笑)